🏢DAZN FOR BUSINESSとは?料金・スポーツバーや法人契約・店舗放映の手順

※本ページはプロモーションを含みます(Amazon.co.jpアソシエイトメンバー 他)

DAZN FOR BUSINESS(ダゾーン・フォー・ビジネス)は、さまざまなスポーツコンテンツを放映できる店舗や法人向けの動画配信サービスです。

実際に、スポーツバーなどの飲食店、インターネットカフェ、カラオケ店、宿泊施設など、さまざまな業種で導入されています。

本記事では、DAZN FOR BUSINESSの概要、料金プラン、スポーツバーや法人の契約手順、店舗放映時の注意点など、導入を検討する際の情報を網羅的に解説します。

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❓DAZN FOR BUSINESSとは?

DAZN FOR BUSINESS

DAZN FOR BUSINESSとは、DAZNのスポーツコンテンツを商業施設で放映できるサービスです。

DAZNでは、サッカー、野球、バスケットボール、テニス、モータースポーツ(F1)、ボクシングなどのスポーツコンテンツを配信しています。

導入事例としては、スポーツバーなどの飲食店、インターネットカフェ、カラオケなどの店舗や宿泊施設で放映されています。

なお、DAZN FOR BUSINESSは法人だけでなく、個人店でも契約することができます。

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➕メリット

DAZN FOR BUSINESSには、以下のようなメリットがあります。

1. 集客力アップ

DAZN FOR BUSINESSは、Jリーグ、海外サッカー、プロ野球など、多様なスポーツ中継を大画面で楽しめます。

スポーツファンにとって魅力的なコンテンツを提供することで、新規顧客の獲得や既存顧客の来店促進に繋げることができます。

3. リピーター率アップ

スポーツ観戦は、顧客のエンゲージメントを高め、リピーター率向上に繋げることができます。

特に、地元チームの試合を中継することで、地域密着型の店舗運営にも効果的です。

2. 客単価アップ

スポーツ観戦を目的に来店する顧客は、食事やドリンクの注文率が高くなります。

また、試合の盛り上がりによって客単価がアップする可能性もあります。

4. 店舗の差別化

DAZN FOR BUSINESSは、他の店舗との差別化を図る有効な手段です。

スポーツ観戦を楽しめる店舗は、顧客にとって魅力的な空間となり、競合店との差別化に繋がります。

5. 従業員のエンゲージメント向上

従業員が好きなスポーツを仕事中に楽しめる環境を提供することで、モチベーション向上やエンゲージメント向上に繋げることができます。

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➖デメリット

DAZN FOR BUSINESSには、メリットだけでなく、以下のようなデメリットもあります。

1. 一部のスポーツコンテンツを視聴できない

DAZN FOR BUSINESSでは、一部のスポーツコンテンツは視聴できない場合があります。

例えば、サッカーの場合、イングランドの「プレミアリーグ」や、ドイツの「ブンデスリーガ」は以前のように見れなくなりました。

また、プロ野球の場合は、広島カープの主催試合や一部の試合を見ることができません。

今後DAZNでの視聴が再開する可能性もありますので、最新情報は必ずDAZN FOR BUSINESSのページから確認するか、お問い合わせしてください。

2. インターネット環境が必要

DAZN FOR BUSINESSを利用するには、インターネット環境が必要です。

インターネット環境が整っていない施設では利用できません。

また、大画面で放映する場合、高画質にしないと荒い映像になってしまいます。

ある程度インターネットの容量が必要ですので、容量無制限の回線を契約するほうが無難です。

3. 複製などで著作権侵害のリスク

DAZN FOR BUSINESSで配信されるコンテンツは著作権で保護されています。

無断で複製などを行うと、著作権侵害となる可能性があります。

契約どおりの利用をすれば問題ありませんので、必ず詳細をご確認ください。

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👀DAZN FOR BUSINESSで見れるコンテンツ

DAZN FOR BUSINESSで見れるコンテンツは、個人向けDAZNとほぼ同じです。

以下、DAZNで実際に放映された動画です。

\⚽サッカー日本代表(男子)/

\⚽サッカー日本代表(女子)/

\⚽海外サッカー/

\⚾日本のプロ野球/

\🎾テニス/

\🏀バスケットボール/

\⛳ゴルフ/

\🏎F1/

具体的には、以下のようなコンテンツを見ることができます。

  • サッカー日本代表 男子・女子(一部の試合のみ)
  • 明治安田生命Jリーグ(J1・J2・J3)
  • AFCアジアチャンピオンズリーグ
  • WEリーグ(日本の女子サッカー)
  • 海外サッカー(※):スペイン、イタリア、フランス、ベルギーなどの各リーグ
  • 日本のプロ野球(広島カープ主催試合や一部試合を除く)
  • バスケットボール
  • WTA(海外女子テニス)
  • NFL(アメリカンフットボール)
  • F1™、F2™、F3™ 全レース
  • ボクシング
  • PDCダーツ
  • その他、オリジナル番組など

海外サッカーは、イングランドのプレミアリーグや、ドイツのブンデスリーガについては、現在見ることができません。

また、サッカー日本代表のSAMURAI BLUE(男子)や、なでしこジャパン(女子)の試合は全てではなく、一部の試合が見れる場合が多いです。

🗓2024年サッカー日本代表(男子)の試合日程・放送予定・結果
2024年サッカー日本代表(男子)の試合日程・放送予定・結果です。2024年はTOYO TIRES CUP 2024、AFCアジアカップ カタール2023のグループリーグ、FIFAワールドカップ2026アジア2次予選 兼 AFCアジアカップサウジアラビア2027予選などが開催されます。

最新のコンテンツや、その他に見れるコンテンツについては、DAZN FOR BUSINESSのページからお問い合わせください。

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💴DAZN FOR BUSINESSの商業施設利用契約の料金

DAZN FOR BUSINESSの商業施設利用契約の料金は、公式サイト等で公開されていません。

DAZNの営業担当の方へ、お問い合わせフォームから見積もりをする形となっています。

なお、DAZN FOR BUSINESSは、年間契約で月額払いとなっています。

個人店や法人など商業施設利用契約ではない、個人向けDAZNの料金の場合は、以下のとおりです。

プラン 支払い方法 料金(税込)
DAZN(個人向け)
月間プラン
月々払い 月額4,200円
DAZN(個人向け)
年間プラン
月々払い 月々3,200円
総額38,400円
DAZN(個人向け)
年間プラン
一括払い 年間32,000円
(月あたり2,667円)
🤳DMM×DAZNホーダイとは?支払い・連携・ログイン・解約方法を徹底解説
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DAZN FOR BUSINESSで実際にどのぐらいの料金になるのかは、以下からお問い合わせください。

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🏢DAZN FOR BUSINESSの導入例

DAZN FOR BUSINESSは、様々な業種の商業施設で導入されています。

以下、いくつか導入事例をご紹介します。

🍺飲食店(スポーツバーなど)

DAZN FOR BUSINESSは、スポーツバー、レストラン、カフェなどの飲食店で導入されています。

飲食店に設置した画面でDAZNを放映しており、食事をしながら楽しむことができます。

有名店としては、ブリティッシュバーのHUB(ハブ)が全国の店舗で導入しています。

株式会社mixiが運営するスポーツバー検索アプリ「Fansta(ファンスタ)」で導入している飲食店を確認することができます。

  • サッカーファンが集う空間を提供
    • 店内大型テレビでサッカー観戦を楽しめる環境を整備
    • サッカーファン向けのメニューやサービスを提供
  • 新たな顧客層の獲得
    • スポーツ観戦目的の来店者を増加
    • 女性や家族連れなど、従来の顧客層とは異なる層の獲得

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💻インターネットカフェ

DAZN FOR BUSINESSを導入しているインターネットカフェは複数あります。

インターネットカフェの席でDAZNにアクセスして視聴することができます。

有名な店舗としては、快活クラブ、自由空間、コミックバスター、アイ・カフェ グループ(一部の店舗)などのインターネットカフェで導入されています。

  • 差別化戦略として導入
    • 競合との差別化
    • スポーツファンの利用者を増加
  • 顧客滞在時間の延長
    • スポーツ観戦目的の利用者増加
    • 顧客滞在時間の延長

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🎤カラオケ店

DAZN FOR BUSINESSを導入しているカラオケもあり、お客様がルーム内でDAZNを楽しむことができます。

有名店としては、ビッグエコー、JOYSOUNDなどのカラオケ店が導入しています。

  • カラオケの合間にスポーツ観戦を楽しめる環境を提供
    • 一部店舗のプランにDAZNの視聴料金を包含
    • スポーツファンの利用者を増加
  • 新たな顧客層の獲得
    • スポーツ観戦目的の利用者増加
    • 女性や家族連れなど、従来の顧客層とは異なる層の獲得
  • スポーツ観戦イベントを開催
    • 店内大型スクリーンで注目試合を上映
    • フードやドリンクの特別メニューを提供

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🛌宿泊施設

\🏨アパホテルのサムライブルールーム/

DAZN FOR BUSINESSは、宿泊施設でも導入されており、室内のテレビでDAZNを楽しめます。

またサッカー専用のルームを提供しているホテルもあります。

有名な宿泊施設としては、アパホテル、リッチモンドホテル、クラブチャペルホテルズが導入しています。

  • 客室でスポーツ観戦を楽しめる環境を提供
    • 客室テレビでDAZNのコンテンツを視聴可能
    • スポーツファンの宿泊需要を喚起
  • 付加価値サービスの向上
    • 他のホテルとの差別化
    • 顧客満足度の向上

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✍DAZN FOR BUSINESSの始め方

DAZN FOR BUSINESSの始め方を解説します。

大まかには、以下のような手順で進めます。

🎚必要な設備を確認する

DAZN FOR BUSINESSを導入する際に必要な設備は、以下の通りです。

  1. インターネット環境
  2. テレビ端末 or スマートテレビ or プロジェクター+スクリーン
  3. Webブラウザ
  4. スピーカー(任意)
  5. 各種ケーブル

インターネット環境

DAZN FOR BUSINESSの視聴には、安定したインターネット接続が必要です。

理想としては、有線の高速インターネットである光回線が最も良いでしょう。

Wifiも悪くはないのですが、環境によっては電波が干渉してしまいうまく繋がらない場合もあります。

店舗や施設の規模や利用状況に合わせて、必要な帯域幅を検討する必要があります。

総務省の「電気通信事業分野における市場検証(令和3年度)年次レポート 」によると、光回線のシェアは1位がNTTグループ、2位がKDDIグループでした。

レビ端末

DAZN FOR BUSINESSは、テレビで視聴するサービスです。

大画面テレビを設置することで、より迫力満点の映像を楽しめます。

4KテレビやHDR対応テレビなどの高画質なテレビを設置することで、より臨場感あふれる映像を楽しめます。

テレビの場合、以下のような端末を接続して設定するとDAZNを放映できます。

  • Amazon Fire TV Stick
  • Google Chromecast
  • Apple TV(第4世代)
  • Sharp Aquous Cocoro Vision Player(AN-NP40)
  • DIGA Blu-ray Disc Recorder(2016以降の端末)
  • Hikari TV ST-3400、Air Stick
  • ドコモテレビターミナル(STB)
  • ゲーム機(Playstation 4&5、Xbox One&Series X&Series Y)

以下は、筆者所有のAmazonのFire TV Stickとそのリモコンです。

Fire TV Stick本体

FIRE TV STICKのリモコン

こういった機器をテレビに接続して、DAZN FOR BUSINESSを放映します。

店舗や施設の環境に合わせて、最適なデバイスを選択する必要があります。

Amazon Fire TV Stickを詳しく見る

スマートテレビ

もし、通常のテレビやDAZN FOR BUSINESSを放映できる端末を用意したくない場合は、スマートテレビでも放映できます。

スマートテレビとは、インターネットに接続できるテレビのことを指して言います

従来のテレビにインターネット接続機能やアプリ機能などが付いています。

テレビ番組の視聴以外にも、様々なコンテンツを楽しむことができます。

  • Androidテレビ(Sony、Sharp等)
  • Panasonicスマート(2014 +)
  • TOSHIBAスマートテレビ
  • Sonyスマートテレビ(2014以降の端末)

※通常のテレビ+端末を利用する場合は、スマートテレビは不要です。

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プロジェクター+スクリーン

DAZNをプロジェクタースクリーンに投影して放映する方法もあります。

スクリーンの方がテレビより大画面にできる場合が多いため、お店の規模によってはこちらも検討する余地があります。

Webブラウザ

DAZN FOR BUSINESSを視聴するには、以下のようなWebブラウザで視聴することもできます。

  • Google Chrome
  • Safari
  • MicrosoftEdge
  • その他、ほとんどのブラウザの最新バージョン

スピーカー(任意)

より迫力のある音でスポーツ観戦を楽しみたい場合は、スピーカーを設置することをおすすめします。

臨場感あふれる音でスポーツ観戦を楽しみたい場合は、サラウンドシステムを設置することをおすすめします。

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各種ケーブル

テレビとDAZN FOR BUSINESS対応デバイスを接続するためには、HDMIケーブルが必要です。

また、テレビに付属していないスピーカーで音声を流したい場合は、別途音声ケーブルなども必要です。

高画質の映像を楽しむためには、HDMIケーブルの種類にも注意が必要です。

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✍スポーツバーや法人契約の手順

DAZN FOR BUSINESSを商業施設利用契約スポーツバーなどの店舗や法人)の手順は以下の通りです。

  1. DAZN FOR BUSINESSのページにアクセス
  2. お問い合わせフォームに必要事項を入力して送信
  3. オペレーターから連絡
  4. 郵送か訪問による契約書類
  5. メールでDAZNアカウントの送付

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👉まとめ

DAZN FOR BUSINESSは、多様なスポーツコンテンツを商業施設で放映できる個人店や法人向け動画配信サービスです。

豊富なコンテンツと柔軟なプラン、魅力的な特典により、お客様に最適なスポーツ観戦環境を提供できます。

店舗の雰囲気を向上させ、顧客満足度を高め、売上アップに繋げる効果が期待できます。

本記事の情報をもとに、DAZN FOR BUSINESSを導入することで、お客様に特別な体験を提供し、ビジネスの成功に貢献できます。

導入を検討する際は、以下の点に特に注意してください。

  • 利用シーンに合ったプランを選択する
  • 店舗放映時の著作権法を遵守する
  • インターネット環境を整備する

その他、ご不明な点などは、以下からお問い合わせをお願いします。

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